小生、旧車を好んで修理ばかりしていましたが、自分には何も所有する旧車が無いと
気付き始め、ついに半世紀以上昔のスカイラインを手に入れてしまいました。
タイヤは全てパンク状態、エンジン10年以上不動、妻には
「なんで鉄クズにお金払ってるの?」なんて言われる始末。
余計な出費をしたかと思いこんでしまいましたが、自分の直感を信じてトコトン
直してやろうと決心した次第でございます。
先ずは簡単なフード類から外していきます。
鈑金塗装の職人様方から見られると、ダメだ!とお叱りを受けそうですが、
自分の都合よくやり易い方法で進ませていただきます。
正面のフードを開けるとやはりエンジンが気になります。
ラジエタ―やウォーターポンプなどのオレンジ色は、出来れば見たくない所です。
エンジンを降ろそう!
気になっても仕方がないので、エンジンクレーンを借りてすぐに着工です。
配線やパイプ類、ウェーバー、エキマニ、など忘れないようにしないと・・・
何とも助かるのは、センサーなどの細かい装備が全くない事ですね。
いたってシンプルイズベスト。
続きはまたと言う事で。