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有限会社ヨコヤマオートグラス

〒194-0212
東京都町田市小山町217-25
TEL:042-860-1077

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BMWのM2クーペです。

BMWが技術を集積したコンパクトスポーツカーです。

パワーが有るだけではなく、快適性も追求された最新モデルとなります。

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各部品の精度がシビアに追求されたBMWですから、運転中は静粛感の中に

エンジン音、音楽、タイヤの接地音など楽しみたい所です。

しかしながら走行中にキシミ音がするとの不具合が発生しているようです。

風切り音やキシミなど予期しない耳障りな音は本当にイライラしてしまいます。

内張りやシート、各ガラスの気になる箇所を徹底的に調べ上げた結果、リヤサイド

のガラスが一番怪しいと判明しました。

しかしながら雨漏れもしてないのになぜにガラス?

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先ずはサイドガラスを取り外していきます。

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オリジナルのシーリングはしっかりと施工されております。

しかしシーリングの更に下の部分、塗膜の下地が不具合を起こさせていたようです。

剥がしたシーリングに塗料が付いているのを見れば一目瞭然。

この接着不良が振動により微かな耳障り音を発生していたようです。

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新しいBMWのシールは非常に硬くなる素材を使用しています。

硬くなるとシールの寄れなど軽減されますが、接着する相手側の精度も求められます。

シールは時間が経つと必ず収縮しますので画像の様な剥離を起こしてしまうのです。

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ところで、スポーツカーと言えばポルシェ、フェラーリですが、両社共に塗膜の上に

シーリングをするという事は絶対ありません。

シーリング箇所には塗装をしていないのです。

塗膜と言う樹脂が硬いシールの性能を邪魔してしまうからです。

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ちょっとした事では有りますが、快適な車ライフを過ごすには様々な材料と性質を

考慮しないといけません。

小生偉そうにBMWを責めるつもりは些かもございませんが、ガラスプロショップの

つぶやきとお考えください。

 

 

 

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日産ブルーバードSSSターボ 何故か910ブルーバードが続きます。

ですが今回はセダンモデルとなります。

助手席側に飛び石を受けてしまい長い亀裂が出来てしまったようです。

オーナー様は関西から遠路遥々お越しいただきました。

理由と言うのも、地元はもちろん色々な業社を当ってみたものの、断られ続けて

たどり着いたのが弊社と言う事です。 お疲れ様でございます。

 

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確かに910セダンのフロントガラスは完全に生産終了です。

世界中探しても流通などされて無い非現実的な部品となってしまっています。

ですが、似た作りの部品はわずかながらでも存在しているはずだと弊社は常に

考えております。

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910ブルーバードセダンと似たガラスを見つけましたが微妙に下の部分が大きいので

迷わずカットします。

関西からのお客様を待たせるわけにはいきませんので慎重かつ迅速に施工します。

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我ながらジャストサイズに収まりました。

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上部にボカシが付いてしまっていますが充分な仕上がりになりました。

走行中の飛び石で簡単に割れてしまうガラスなどは、旧車にお乗りになるオーナー達から

みると大変厄介な部品かと思われます。

この様なケースは稀ではございますが、なんとかなる物でございます。

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なんとも懐かしいブルーバード910ハードトップです。

オーナー様は当時のようにとレストア希望で弊社に赴いていただきました。

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先ずはしっかりとお見積を作らせていただき、じっくりとプランを練っていきます。

オーナー様のご希望に添える所と、つらいですが妥協する部分も少しながらも

発生してしまう物でございます。

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フロントガラスを外しましたが上部のボカシ色が変色しております。

小さな傷も多く、全塗装した車にこのガラスを付けるはやめましょうという事で、

フロントガラスは作ってもらう事になりました。

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リヤガラスの形状は当時の凝った作りになっており、いわゆるバブル時代を窺わせる

職人の良い出来栄えの部品です。

ただし、ガラス周りのストリップラバーは完全に硬直しており再使用不可です。

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ドアパネルの部品類は全て再使用となります。

当時物のクリップは純粋なプラスティックですので、慎重に外していきます。

実は壊れても意外と修復可能なんです

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後日、塗装も終了して外した部品を取り付ける工程に入ります。

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フロントガラスのグリーンボカシが鮮明で素晴らしいですね。

運転して一番目に付くのはフロントガラスです。

ガラスを磨くと言った方法もありますが、幸いにもガラスの金型がまだ存在してたので、

即断即決でガラスを作っていただきました。

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オーナー様がリヤガラスのストリップラバーをお持ちになっていたとは驚きでした。

どのようにガラスを付けようか悩んでいた所です。 大変恐縮であります!

ステンレスのモールやガラスを磨けば部品一つ一つが鮮明に誇示しております。

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30年以上経っていても気持ちを込めればここまで綺麗にできます。

910型の後、ブルーバードはフロントドライブいわゆるFFモデルと進化していきます。

時代の流れには逆らえないのでしょう。

しかしここまで新車のようになると、ふとタイムスリップの様な錯覚を覚えてしまいます。

 

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懐かしいダッチバンの入庫です。オーナーは古いアメリカ製品を

こよなく愛する個性ある方です。

フロントバンパーがサビだらけでも′′これがいいんです!′′と自慢してくれます。

しかしドアガラスが手動なので、パワーウィンドウに変えたいと

未来的な願望もおっしゃる所は矛盾も感じますが、

そこはビジネス!こころよく承ります。

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レギュレターをパワーウィンド用に交換して、ランチャンネルを新品に交換すれば

簡単かと思いきや、オーナー様の意思を継ごうとすると単純には終わりません。

レギュレターもオリジナルの様に、スイッチも変わったスタイルで付けたいと言われ

たので、小生、半端な気持ちでは取りかかれなくなってしまいました。

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オリジナルに近いレギュレターを探します。

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高年式ダッチ用のレギュレターを購入して、クロスアームの所をシングルアームに

分解しました。スライドピースが同型なので問題ないでしょう。

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こちらは右側ですが動作にトラブルは無さそうです。

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問題はスイッチの取り付けです。レギュレターハンドル型スイッチを取り付けるのが

物理的に難しい状況です。 ドアパネルの内側をカットして、スイッチ本体の奥行きを

考慮しなければ、かっこの悪い仕上がりになってしまいます。

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仮付けですが、なんとなく形になりました。

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左側ですが動作に問題は無いですね。後は、配線をパネル内に隠すように上手く

まとめればきれいに見えます。レギュレターもオリジナルの改造なので、

ガラスの上下作動にパワーが充分伝わります。

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リプロ品ですがモールやゴム類も有りますので、交換したほうが安全です。

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仕上がりました。 オーナー様は普段の脚代わりにされているらしいので

大変愛着のあるお車なのでしょう。

 

 

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アルファロメオ・アルフェッタのフロントガラス交換をします。

旧車の部品がなかなか存在しにくくなった現在、今回の作業も大変貴重な

体験かと感じております。

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アウターモールを外した状態です。 感じてはいましたが、過去の修復状態が

あまりよろしくないようです。

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ボディの腐食がかなり進んでいます。 画像の反対側は穴も開いてしまっています。

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モール止めとなるクリップですが、これがボディに直接触れると

サビが起きやすいようです。

こんな部品も無いので、なるべく再使用しないといけません。

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本格的に直すのであれば鈑金塗装で日数と費用が掛かりますが、

今回は簡易方法で処理します。

ボディに穴が開いた状態ではガラスの取り付けができないので、サビ除去剤と

転換剤で下地を作り、ファイバーパテで穴を埋めます。

その後、従来通りの施工工程に入る事ができます。

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再使用されたアウターモールも磨けば新品同様です。

フロントガラスが綺麗になれば、サビの事など忘れてしまいそうですね。

しかしあくまでも応急処理の下地作りなので、長くは持たないかもしれません。

大事にお乗りいただきたいところです。

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ポルシェ空冷エンジン最終モデルのガラス交換を施工します。

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フロントガラスの枠側にある樹脂製ファスナーでアウターモールは固定されています。

モールを外すとシリコンのような充填剤が詰められていました。

これは、ボディフランジと樹脂ファスナーの間に数ミリの隙間が有り、それが異音や錆の原因と憶測

される為の安易な対策方法なのです。

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フロントガラスを外してから古いシール材を取り除きます。

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どうやら錆などのトラブルは無さそうです。

しかしボディ全体にシール材が付着してるので、ここの工程が1番手が掛かってしまいます。

ボディの際の所は傷がつくように削らないと古いシール材が除去できません。

その傷の処理を怠ると、腐食が始まり雨漏れ、最悪ボディに穴が開くといった悲惨な結果と

なってしまうのです。

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小生、嫌と言うほど錆に侵されてしまった車を見て来ているので、

下地を作る所は最も重要で、かつ慎重な施工が不可欠と思います。

湿気を含む空気に触れた瞬間に、鉄肌は酸化を始めてしまいますので、

速やかな作業が必要とされます。

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基本となる下地の作業が終了したら、2番目に重要な工程はシーリングだと思います。

ボディとガラスの相性も考慮しながら、数種類あるシール材の中から適した物を選びます。

ポルシェ993はシーリング方法に特徴が有り、そこは経験値がものを言う所でしょうか。

オリジナルを崩さず、錆や異音といったトラブルも同時に解消します。

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フロントガラスを乗せてから、アウターモールを取り付けていきます。

ガラスとボディの隙間に余計なシーリングはしません。

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完了です。

当時の993はトヨタの資本も加えられているので、ゲルマン魂の物作りの影が少し薄い

所があります。 しかし心臓部(エンジン)は今の時代に反して小粋と言ったところでしょうか。

 

 

 

 

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以前弊社でリヤガラスを交換してくださったオーナー様のプレリュードです。

古めかしくも何故か魅力を感じます。

現在のエコカーと異なり、スタイルの良さ、もっと力強くと探究心を込めて

作られたエンジン。 90年前後の車は、全ての車に前向きの力強さが有ります。

後、当時の夢や思い出なども有るのかな~

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こちらはUSアコードです。 左ハンドルが当時は貴重で、未だに根強い人気を

誇る90年代の”THE HONDA”です。

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残念なことにドアガラスが割れてしまったトラブルです。

部品が無いと廃車と言う事にもなりかねません。

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この様な部品は国内には有りませんが、まだ新品部品は存在します。

弊社がトラブルの報告を受けてから4日目にはオーナー様の所に納品となりました。

しかし今回は色々なタイミングが良かったのでしょう。

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例えばこんな部品も有ります。 プレリュードBA5の4輪分ABSセンサーです。

なかなかこんな部品はこの世に存在しませんね。

中古部品となってしまいますが確実に探し回った品物です。 4日で来る物もあれば、

半年以上探し続けた部品も有るという事です。

20世紀の車は長く乗れるという意味で海外の方には人気が有るのでしょうか。

己の古い物を大切にするという精神を、改めて見直す必要が有りそうです。

 

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後ろ側のグリルです。 二つとも中古部品として販売致しますが、上側の方が修復した部品です。

修復前は下側のように錆も出ていますが、サンドブラストで下地を作ってから下塗り施工します。

フェラーリ純正パーツ番号 62490000

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フロアーカウルパネルのエンジン側です。 中古部品ですが程度が良い状態です。

フェラーリ純正パーツ番号 62733000

 

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F40のフロントホルダーです。 中古部品として販売しますが、大変程度のよい品物です。

バッテリーカバーも付いています。

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裏側の状態です。ほとんど傷が有りません。 この部品を付けていた車両の塗装データが

そのまま残されています。 グラスリッド#300で一番主流の赤ですね。

フェラーリ純正パーツ番号 62732800

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フロントフロアー部分の純正アンダーカウルパネル中古部品です。

中心に少々こすった傷が残っています。

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社外フロントアンダーカウルパネルも新品として2枚ご用意できます。

ただしカーボン目と重さがオリジナルとは多少の差が有ります。

フェラーリ純正パーツ番号 62383800

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F40のフロントグリル廻りの部品です。 エアーセントラルコンベヤーが正式名称です。

ほとんど無傷で、フロントグリルがセットになります。

フェラーリ純正パーツ番号 62389300

 

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フェラーリ40のフロントガラス、リヤシールドなど中古部品と新品部品を販売しております。

フロントガラスは製造年月が異なるため同型ではありますが、細かい個所が変更されてしまっています。

画像で確認できる所ですと、ヒーター熱線の配線が変更されています。

製造メーカーも当時は”SIGLA”ですが新品ガラスは”PILKINGTON”となります。

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在庫の中古ガラスはほとんど無傷ですので、当時のスペチアーレを重んじる方には

大変お勧めとなる品物かと思います。

 

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次のご案内はLEXAN製エンジンフードのシールドでございます。

2枚とも中古部品として販売致しますが、多少の小傷などはご容赦いただけると助かります。

残念ながら、新品部品を入荷してもほとんど傷だらけと言うのが実状です。

ポリカーボネイト素材は傷がすぐ付いてしまいますが、逆に傷も取れやすいと言う事となります。

フェラーリ純正パーツ番号62397400

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しかし片方のシールドは小さなクラックが入ってしまっております。 まぁ20年以上も昔の部品と言う事で・・・

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シールドをご購入の方には中古ではありますが、ウィンドモールもセットで付けさせていただきます。

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お次は”LEXAN”製リヤシールドのご紹介です。 擦り傷がやや目立ちますが、

ポリカーボネイトの多少の傷は磨けば容易に綺麗になります。

フェラーリ純正パーツ番号62397300

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最後に左右ドアガラスセットのご紹介です。

ポリカーボ仕様のドアタイプも有りますが、ガラスの方がいいと言われる方も崇高に

お見受けします。 このガラスは中古パーツとなりますが”PPG”マークが付いており、

当時のオリジナルパーツとして大変レアなガラスでございます。

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ブログオーナー

ヨコヤマオートグラス 代表

代表の横山です。

当社では、「このガラスは交換できない」と他業者で言われたガラス交換も多数行ってきました。 その車の歴史、その部品の意味を知り尽くしているからこそできる仕事だと自負しております。

ブログではその修理の様子をご紹介しておりますので、ぜひともご一読下さい。